受験って、

受験って、

自分の思いによって、

自分の人生が、

動き始めるということを知るとき。

長いことやってると、いろんな気づき?が頭をよぎります。

5月に志望校に全然点数が足りなくてワイズに来たりします。

高校生だと自分の意思でくる子が多いので、

自習室も毎日使ったりで、そんな後ろ姿を日々目にするようになります。

だけど現実は過酷で

そんな努力と正比例せず、点数は伸び悩んだりします。

現実ってそんなことの連続でしょう。

でも、続けます。

出来る時に、

出来ることを

淡々粛々とやり続けるしかないんです。

それが、ことを為すってことの道でしょう。

中にはいます。

日曜日に、オンラインで繋いで

補講をやったり、添削したりを継続的にお願いしてくる子たちが。

そんな子たちは、

春に桜色のチケットを手にするのです。

そんな時に思うのです。

「あっ、この子自分で自分の人生を動かしたな」って。

継続した思いは、時空を超えて私たちに真実を語りかけてくれます。

ワイズ代表 山本

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